文献情報
文献番号
201412056A
報告書区分
総括
研究課題名
未成年者の健康課題および生活習慣に関する実態調査研究
研究課題名(英字)
-
課題番号
H25-循環器等(生習)-指定-021
研究年度
平成26(2014)年度
研究代表者(所属機関)
大井田 隆(日本大学医学部 公衆衛生学分野)
研究分担者(所属機関)
- 尾崎米厚(鳥取大学医学部)
- 兼板佳孝(大分大学医学部)
- 神田秀幸(島根大学医学部)
- 鈴木健二(鈴木メンタルクリニック)
- 樋口進(久里浜アルコール症センター)
- 井谷修(日本大学医学部 公衆衛生学分野)
- 市川宏伸(東京都小児総合医療センター)
- 池田真紀(日本大学医学部 公衆衛生学分野)
研究区分
厚生労働科学研究費補助金 疾病・障害対策研究分野 【補助金】 循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策総合研究
研究開始年度
平成25(2013)年度
研究終了予定年度
平成27(2015)年度
研究費
10,000,000円
研究者交替、所属機関変更
-
研究報告書(概要版)
研究目的
健康日本21(第2次)および健やか親子21の中間・最終評価のための情報を得るためにもこの調査を実施することは時宜を得たものであり、その成果を用いて、わが国の現状と問題点及び解決方法を整理でき、喫煙及び飲酒対策の改善、推進のための方策を提言できる。
研究方法
全国学校総覧を用いて全国の中学校より140校、高等学校より124校を無作為抽出し、対象校に調査票を送付した。調査回答校の在校生徒全員を対象とした調査で、学校の在籍人数に比例して抽出確率を決める抽出方法であるため、この抽出方法は、1段クラスター確率比例抽出である。
調査実施場所は教室内で、調査方法は、調査票による自記式無記名調査である。各学校の担任教師より調査票を配布して記入後、各生徒が糊付封筒に調査票を入れて、教師が学校分をまとめて、返送してもらった。調査内容は、喫煙・飲酒行動、睡眠状況、生活習慣及びその要因などであった(別紙)。2014年調査は9月までに対象校の抽出し、10月初旬、調査の依頼、調査票送付をした。対象中学校の140校のうち調査に12月5日までに回答し、12月末まで入力した中学校25校、高校20校で、有効回答数24,908名であった。2015年6月に最終的に集計できる予定で報告書において報告する。
調査実施場所は教室内で、調査方法は、調査票による自記式無記名調査である。各学校の担任教師より調査票を配布して記入後、各生徒が糊付封筒に調査票を入れて、教師が学校分をまとめて、返送してもらった。調査内容は、喫煙・飲酒行動、睡眠状況、生活習慣及びその要因などであった(別紙)。2014年調査は9月までに対象校の抽出し、10月初旬、調査の依頼、調査票送付をした。対象中学校の140校のうち調査に12月5日までに回答し、12月末まで入力した中学校25校、高校20校で、有効回答数24,908名であった。2015年6月に最終的に集計できる予定で報告書において報告する。
結果と考察
調査票と調査結果は別添の通り。2015年1月9日現在で解析できる2014年調査では喫煙頻度では喫煙経験のある中学生男子;5.9%、高校生男子;11.5%、中学生女子;4.2%、高校生女子;4.2%で、現在の喫煙状況は中学生男子で「30日間で1日でも喫煙」;1.5%、毎日喫煙;0.4%、高校生男子で、「30日間で1日でも喫煙」;3.6%、毎日喫煙;1.5%、中学生女子で「30日間で1日でも喫煙」;0.7%、毎日喫煙;0.1%、、高校生女子で「30日間で1日でも喫煙」;1.2%、毎日喫煙;0.2%、であった。飲酒頻度では、現在の飲酒状況は中学生男子で「30日間で1日でも飲酒」;5.5%、毎日飲酒;1.0%、高校生男子で、「30日間で1日でも飲酒」;11.5%、毎日飲酒;2.9%、中学生女子で「30日間で1日でも飲酒」;5.2%、毎日飲酒;0.8%、、高校生女子で「30日間で1日でも飲酒」;8.1%、毎日飲酒;1.2%、であった。
結論
飲酒動向は経年的に観察して(1996年、2000年、2004年、2008年、2010年、2012年、2014年)飲酒率は概ね減少していると考えられた。また、喫煙動向は経年的に観察して(1996年、2000年、2004年、2008年、2010年、2012年、2014年)喫煙率は概ね減少していると考えられた。
公開日・更新日
公開日
2015-09-11
更新日
-