持続可能なへき地等における保健医療を実現する方策に関する研究

文献情報

文献番号
200400023A
報告書区分
総括
研究課題名
持続可能なへき地等における保健医療を実現する方策に関する研究
研究課題名(英字)
-
課題番号
-
研究年度
平成16(2004)年度
研究代表者(所属機関)
鈴川 正之(自治医科大学医学部)
研究分担者(所属機関)
  • 中村 好一(自治医科大学医学部)
  • 嶽崎 俊郎(鹿児島大学医学部)
  • 浅井 康文(札幌医科大学)
  • 大田 宣弘(島根県立中央病院)
  • 米倉 正大(国立病院機構長崎医療センター)
  • 杉田 義博(東京北社会保険病院)
  • 加藤 正哉(自治医科大学医学部)
研究区分
厚生労働科学研究費補助金 行政政策研究分野 厚生労働科学特別研究
研究開始年度
平成16(2004)年度
研究終了予定年度
平成16(2004)年度
研究費
6,000,000円
研究者交替、所属機関変更
-

研究報告書(概要版)

研究目的
へき地・離島の医療は、気象条件にも厳しく、人的・物的資源にも乏しく、高次医療機関への搬送も困難であり、また最新の医療情報を研修する機会にも乏しい。そのため、医師の視点から見ると、現地へ赴任することをためらう要素が多数あり、これがさらに医療資源の確保を難しくして悪循環を形成しており、現在でもへき地・離島医療は十分に確保されているとは言いがたい。           
 そのため、へき地・離島における保健医療提供の現状を把握し、へき地医療の支援体制で優れたモデルを抽出する。併せて、提供すべき医療内容を確定し、今後の医師の研修や、住民の理解を得る上での基礎となるデータを収集するための調査を行うことを目的とする。 
研究方法
へき地・離島における保健医療提供状況調査として、自治体担当者、へき地診療所長、診療所医師、拠点病院等の担当者を対象としたアンケート調査を実施する。また、無医地区の状況、へき地・離島における保健医療の内容、へき地・離島における保健医療の提供に対する支援の状況などについて調査を行う。
これを通して、 へき地・離島において提供されるべき医療、福祉の内容を把握する。
結果と考察
本研究班は特別研究事業として、アンケート調査の内容の検討と、アンケート調査を実施した。アンケート調査の内容に付いてはへき地・離島において提供されるべき医療、福祉の内容を確定するための項目を網羅した。その内容は第10次へき地保健医療対策検討会でも資料として提出し検討され、平成17年3月15日付で、8260箇所(暫定数)へ配布し、へき地、離島における提供されるべき医療、福祉の内容についての調査を行った。
結論
へき地・離島において提供されるべき医療、福祉の内容を確定するためのアンケートを作成し、実施した。次年度においてこれを解析し、現地調査も踏まえて、マニュアルなどの作成を行う。

公開日・更新日

公開日
2005-04-25
更新日
-