スマートフォンを用いた新たな側弯症検診システムの構築に関する研究

文献情報

文献番号
201922009A
報告書区分
総括
研究課題名
スマートフォンを用いた新たな側弯症検診システムの構築に関する研究
課題番号
H30-医療-一般-008
研究年度
令和1(2019)年度
研究代表者(所属機関)
高相 晶士(北里大学 医学部整形外科学)
研究分担者(所属機関)
-
研究区分
厚生労働科学研究費補助金 健康安全確保総合研究分野 地域医療基盤開発推進研究
研究開始年度
平成30(2018)年度
研究終了予定年度
令和1(2019)年度
研究費
6,000,000円
研究者交替、所属機関変更
-

研究報告書(概要版)

研究報告書(PDF)

研究報告書(紙媒体)

文献情報

文献番号
201922009B
報告書区分
総合
研究課題名
スマートフォンを用いた新たな側弯症検診システムの構築に関する研究
課題番号
H30-医療-一般-008
研究年度
令和1(2019)年度
研究代表者(所属機関)
高相 晶士(北里大学 医学部整形外科学)
研究分担者(所属機関)
-
研究区分
厚生労働科学研究費補助金 健康安全確保総合研究分野 地域医療基盤開発推進研究
研究開始年度
平成30(2018)年度
研究終了予定年度
令和1(2019)年度
研究者交替、所属機関変更
-

研究報告書(概要版)

研究報告書(PDF)

研究報告書(紙媒体)

行政効果報告

文献番号
201922009C

成果

専門的・学術的観点からの成果
脊柱側弯症は、検診の制度に施設や地域により差が大きく、全国で統一された信頼度の高い検診システムは確立されていない。本研究により、一定の精度が担保された側弯症患者スクリーニングツール開発に係るプロトコール開発を進めた。本研究については、簡便に医療従事者が側弯症患者スクリーニングが可能となる機器開発の礎となるものであり、側弯症専門医が不在の地域等での活用が期待される。本成果は日本側弯症学会等で紹介され、大きな反響があった。
臨床的観点からの成果
特記事項なし
ガイドライン等の開発
特記事項なし
その他行政的観点からの成果
本研究成果が実用化につながることで、側弯症検診の促進が期待される。
その他のインパクト
特記事項なし

発表件数

原著論文(和文)
0件
原著論文(英文等)
0件
その他論文(和文)
0件
その他論文(英文等)
0件
学会発表(国内学会)
1件
第53回日本側彎症学会学術集会
学会発表(国際学会等)
0件
その他成果(特許の出願)
1件
その他成果(特許の取得)
0件
その他成果(施策への反映)
0件
その他成果(普及・啓発活動)
0件

特許

主な原著論文20編(論文に厚生労働科学研究費の補助を受けたことが明記された論文に限る)

公開日・更新日

公開日
2023-06-16
更新日
-

収支報告書

文献番号
201922009Z