積極的健康危機情報の収集と分析および健康危機管理行政への情報提供のための情報探索機構に関する研究

文献情報

文献番号
201134002A
報告書区分
総括
研究課題名
積極的健康危機情報の収集と分析および健康危機管理行政への情報提供のための情報探索機構に関する研究
課題番号
H21-健危・一般-005
研究年度
平成23(2011)年度
研究代表者(所属機関)
重松 美加(国立感染症研究所 感染症情報センター)
研究分担者(所属機関)
-
研究区分
厚生労働科学研究費補助金 健康安全確保総合研究 健康安全・危機管理対策総合研究
研究開始年度
平成21(2009)年度
研究終了予定年度
平成23(2011)年度
研究費
2,250,000円
研究者交替、所属機関変更
-

研究報告書(概要版)

研究報告書(紙媒体)

公開日・更新日

公開日
2013-02-18
更新日
-

文献情報

文献番号
201134002B
報告書区分
総合
研究課題名
積極的健康危機情報の収集と分析および健康危機管理行政への情報提供のための情報探索機構に関する研究
課題番号
H21-健危・一般-005
研究年度
平成23(2011)年度
研究代表者(所属機関)
重松 美加(国立感染症研究所 感染症情報センター)
研究分担者(所属機関)
-
研究区分
厚生労働科学研究費補助金 健康安全確保総合研究 健康安全・危機管理対策総合研究
研究開始年度
平成21(2009)年度
研究終了予定年度
平成23(2011)年度
研究者交替、所属機関変更
-

研究報告書(概要版)

研究報告書(紙媒体)

公開日・更新日

公開日
2013-02-18
更新日
-

行政効果報告

文献番号
201134002C

成果

専門的・学術的観点からの成果
成人教育をon the jobで行う際に必要な要件をまとめ、情報内に包含されるリスクについての分析方法と手法を確立し、 人材育成に必要な研修の有り方を示した。健康危機管理における行政の責任ある主導の重要性を指摘し、国が必要とした時に採用できる情報分析の仕組みの選択肢を提案した。
臨床的観点からの成果
本研究は行政施策への貢献を主眼とした情報の早期検知機構に関するものであり、患者等への臨床的な観点からの成果は無い。
ガイドライン等の開発
情報分析に関する指針とマニュアルは、2011年末および今後のGlobal Health Security Initiative, Risk Management and Communication Working Group の閣僚級会合に提出されており、本研究班成果もリスク評価の手法の中に含まれている。
その他行政的観点からの成果
Global Health Security Initiative, Risk Management and Communication Working Group の参加国間の情報共有のためのプロジェクトへリスク評価手法に関する知見が反映されている。
その他のインパクト
特記無し

発表件数

原著論文(和文)
0件
原著論文(英文等)
2件
書籍1、論文1
その他論文(和文)
0件
その他論文(英文等)
0件
学会発表(国内学会)
1件
学会発表(国際学会等)
2件
その他成果(特許の出願)
0件
「出願」「取得」計0件
その他成果(特許の取得)
0件
その他成果(施策への反映)
2件
その他成果(普及・啓発活動)
0件

特許

主な原著論文20編(論文に厚生労働科学研究費の補助を受けたことが明記された論文に限る)

公開日・更新日

公開日
2016-06-09
更新日
2016-06-16

収支報告書

文献番号
201134002Z