感覚器障害及び免疫・アレルギー等研究事業(感覚器障害研究分野)の企画と評価に関する研究

文献情報

文献番号
199700906A
報告書区分
総括
研究課題名
感覚器障害及び免疫・アレルギー等研究事業(感覚器障害研究分野)の企画と評価に関する研究
課題番号
-
研究年度
平成9(1997)年度
研究代表者(所属機関)
初山 泰弘(国立身体障害者リハビリテーションセンター)
研究分担者(所属機関)
  • 田中靖彦(国立病院東京医療センター)
  • 松井瑞夫(日本大学)
  • 増田寛治郎(東京大学)
  • 小松崎篤(東京医科歯科大学)
  • 野村恭也(昭和大学)
  • 本庄巌(京都大学)
  • 山内繁(国立身体障害者リハビリテーションセンター)
  • 斎藤正男(東京電気大学)
  • 京極高宣(日本社会事業大学)
研究区分
厚生科学研究費補助金 先端的厚生科学研究分野 感覚器障害及び免疫・アレルギー等研究事業(感覚器障害研究分野)
研究開始年度
平成9(1997)年度
研究終了予定年度
-
研究費
15,000,000円
研究者交替、所属機関変更
-

研究報告書(概要版)

研究目的
感覚器障害研究を効果的に実施するためには、適切な課題の設定、最適な研究者の選考、公正な研究費の配分、そして厳密な研究成果の評価が必要不可欠であり、感覚障害研究の専門家等からなる委員会でこれらを行う必要がある。
研究方法
感覚器障害研究の専門家である主任研究者と分担研究者を委員とする委員会(以下「専門委員会」という)を組織し、1)研究者の選考及び研究費の配分額の決定、2)研究課題の設定、及び3)研究成果の評価を行うが、専門委員会の下に第一線の研究者等からなる評価小委員会(学識経験者13名+行政関係者7名)を設け、第一次評価を行う。そのため、専門委員と評価小委員はそれぞれの専門分野の最新の知見の収集を行った。
結果と考察
結論
1) 平成9年度分の応募課題の評価を行って絞り込んだ。
2) 平成10年度感覚器障害研究事業における課題採択方針(案)を策定した。
3) 平成10年度の継続研究課題の中間評価を行ったところ概ね適切に進められていたが、2課題については、不適切と判断し、次年度以降の研究の継続について不採択とした。
4) 平成10年度分の新規課題評価を行って絞り込んだ。

公開日・更新日

公開日
-
更新日
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研究報告書(紙媒体)