文献情報
文献番号
199700882A
報告書区分
総括
研究課題名
HIV感染者の眼合併症を対象とした医療ネットワークの開設
課題番号
-
研究年度
平成9(1997)年度
研究代表者(所属機関)
薄井 紀夫(東京医科大学眼科学教室)
研究分担者(所属機関)
- 臼井正彦(東京医科大学眼科学教室)
研究区分
厚生科学研究費補助金 先端的厚生科学研究分野 エイズ対策研究事業
研究開始年度
平成9(1997)年度
研究終了予定年度
-
研究費
1,100,000円
研究者交替、所属機関変更
-
研究報告書(概要版)
研究目的
当初、HIV感染者に合併した様々な眼疾患について、その病像・病態を全国レベルで解析・検討できるシステムの導入を目的とした。その前段階として、全国のエイズ拠点病院のうち、眼科診療を行っている医療機関について、その担当医に対して、今回の研究内容について意見を収集し、また賛同を得る予定であった。
研究方法
研究方法、結果と考案、結論:
全国レベルでの情報収集の準備、方法論の検討において、当初予定していた期間を大幅に上まわり、そのために研究期間内における本格的な研究推進が不可能となった。よって、非常に残念ながら、本研究における結果は得られていない。研究内容の特殊性から、事前の調査を含め、長期準備期間を要すること、また綿密な計画性をもって対処する事なしに、本研究の開始、継続、発展がなし得ない事は、予め十分に予想されていた。にもかかわらず、今回実際に研究を開始できなかったことに関しては、諸事情があったにせよ、研究者の計画遵守過程に問題があったことは否めない。遺憾の意を表するとともに、今回の事例について十分に反省し、今後も本研究についての準備を進めながら、本格的な研究開始ができる段階に到達した時点で、再度研究費補助金交付の申請を行う所存である。
今回、使用しなかった分の研究費補助金については、全額返却予定である。
全国レベルでの情報収集の準備、方法論の検討において、当初予定していた期間を大幅に上まわり、そのために研究期間内における本格的な研究推進が不可能となった。よって、非常に残念ながら、本研究における結果は得られていない。研究内容の特殊性から、事前の調査を含め、長期準備期間を要すること、また綿密な計画性をもって対処する事なしに、本研究の開始、継続、発展がなし得ない事は、予め十分に予想されていた。にもかかわらず、今回実際に研究を開始できなかったことに関しては、諸事情があったにせよ、研究者の計画遵守過程に問題があったことは否めない。遺憾の意を表するとともに、今回の事例について十分に反省し、今後も本研究についての準備を進めながら、本格的な研究開始ができる段階に到達した時点で、再度研究費補助金交付の申請を行う所存である。
今回、使用しなかった分の研究費補助金については、全額返却予定である。
結果と考察
結論
公開日・更新日
公開日
-
更新日
-