文献情報
文献番号
202521019A
報告書区分
総括
研究課題名
最新の知見を踏まえた医療機関における院内感染対策の質向上のための研究
研究課題名(英字)
-
課題番号
24IA1020
研究年度
令和7(2025)年度
研究代表者(所属機関)
四柳 宏(東京大学 医科学研究所 先端医療研究センター感染症分野)
研究分担者(所属機関)
- 三鴨 廣繁(朝日大学 歯学部)
- 松本 哲哉(東京医科大学 医学部)
- 森兼 啓太(山形大学医学部附属病院 検査部)
- 大毛 宏喜(国立大学法人広島大学 病院 感染症科)
- 柳原 克紀(長崎大学 大学院医歯薬学総合研究科 医療科学専攻 展開医療科学講座 病態解析・診断学)
- 泉川 公一(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 感染免疫学講座 臨床感染症学)
- 吉田 正樹(東京慈恵会医科大学 感染制御科)
研究区分
厚生労働科学研究費補助金 健康安全確保総合研究分野 地域医療基盤開発推進研究
研究開始年度
令和6(2024)年度
研究終了予定年度
令和8(2026)年度
研究費
2,650,000円
研究者交替、所属機関変更
-
研究報告書(概要版)
研究目的
令和3年度から5年度まで厚生労働科学研究「医療機関における院内感染対策の質向上のための研究」が行われ、近日中に医療機関向けの感染対策のガイドラインの公開が予定されている。本研究は医療機関の立地環境を考慮した動線、換気、ゾーニングなどへの対応を進め、一般医療機関を考慮した施設内感染対策ガイドラインを策定することを目標とする。
研究方法
令和7年度は研究計画の詳細について再度研究者での話し合いを行った上で、研究テーマ毎に最新の公開情報などを共有した。また、前身の研究班のガイドライン本文を入手できたたま、その内容を共有し、本ガイドライン作成のための議論を行った。
結果と考察
新型コロナウイルス感染症の診療の指針に関しては感染対策の部分を日本環境感染学会で担当することとなった。本研究の分担研究者である泉川公一先生をリーダーとし、堀野哲也先生にも加わって頂き、他の3人の学会メンバーと共に作成して頂いた。
換気に関しては日本環境感染学会の臨床研究推進委員会で三鴨廣繁先生をリーダーとしてガイドを現在作成中である。
前身の研究班のガイドライン案が入手できたため、研究分担者で会議を行った。分担を決定した後にガイドライン作成・発行のためのスケジュールを確認した。
令和7年度にはマイコプラズマ肺炎、百日咳、麻疹と飛沫感染、空気感染を起こす感染症が次々と流行し、大きな社会問題となった。新型コロナウイルス感染症の診療の指針における感染対策はこれら流行する感染症の感染対策にも役立つものである。
本ガイドラインは外来で行うことのできる感染対策を示すことが一つの目標である。学会では日本医師会と協力して各地域の感染対策のリーダーを養成する事業を行っている。今後こうした取り組みも念頭に置いて適切な換気・コホーティングを行うための指針を作成する予定である。
換気に関しては日本環境感染学会の臨床研究推進委員会で三鴨廣繁先生をリーダーとしてガイドを現在作成中である。
前身の研究班のガイドライン案が入手できたため、研究分担者で会議を行った。分担を決定した後にガイドライン作成・発行のためのスケジュールを確認した。
令和7年度にはマイコプラズマ肺炎、百日咳、麻疹と飛沫感染、空気感染を起こす感染症が次々と流行し、大きな社会問題となった。新型コロナウイルス感染症の診療の指針における感染対策はこれら流行する感染症の感染対策にも役立つものである。
本ガイドラインは外来で行うことのできる感染対策を示すことが一つの目標である。学会では日本医師会と協力して各地域の感染対策のリーダーを養成する事業を行っている。今後こうした取り組みも念頭に置いて適切な換気・コホーティングを行うための指針を作成する予定である。
結論
新型コロナウイルス感染症の診療指針の改訂に並行して感染対策に関してもブラッシュアップを行った。また今後の予定について検討した。
公開日・更新日
公開日
2026-09-04
更新日
-