文献情報
文献番号
202521014A
報告書区分
総括
研究課題名
法医学領域における多職種連携とキャリアパスの推進について
研究課題名(英字)
-
課題番号
24IA1014
研究年度
令和7(2025)年度
研究代表者(所属機関)
井濱 容子(横浜市立大学 医学研究科)
研究分担者(所属機関)
- 美作 宗太郎(東北大学 大学院医学系研究科法医学分野)
- 山本 琢磨(兵庫医科大学 法医学)
- 小川 匡之(愛知医科大学 医学部法医学講座)
- 梅原 敬弘(産業医科大学 医学部)
- 松末 綾(福岡大学 医学部法医学)
- 笹尾 亜子(是枝 亜子)(熊本大学 大学院生命科学研究部(医)法医学講座)
- 前田 一輔(横浜市立大学 大学院医学研究科 法医学)
- 佐野 利恵(熊本大学 大学院生命科学研究部(医))
研究区分
厚生労働科学研究費補助金 健康安全確保総合研究分野 地域医療基盤開発推進研究
研究開始年度
令和6(2024)年度
研究終了予定年度
令和8(2026)年度
研究費
1,278,000円
研究者交替、所属機関変更
-
研究報告書(概要版)
研究目的
死因究明等推進基本法の施行により、死因究明は国策として推進すべき重要な課題となっている。死因究明には、肉眼解剖のみならず各種検査を適切に実施できる体制の整備が必要であり、執刀医を含む多職種の専門職がチームとして法医実務に従事することが求められる。
法医学領域で働く人材の育成、キャリアパスの構築、ならびに若手育成・リクルート推進を目的として、①「法医学領域における多職種連携とキャリアパス推進に関するアンケート(令和7年度実施)」の集計・公表、②専門職による他施設視察事業のブラッシュアップ、③大学院生による他大学講座視察の提案、などを行った。
本研究は、法医学が社会的ニーズに応えるための基礎資料、ならびに体制整備に資する基礎資料を提案することを目的とする。
法医学領域で働く人材の育成、キャリアパスの構築、ならびに若手育成・リクルート推進を目的として、①「法医学領域における多職種連携とキャリアパス推進に関するアンケート(令和7年度実施)」の集計・公表、②専門職による他施設視察事業のブラッシュアップ、③大学院生による他大学講座視察の提案、などを行った。
本研究は、法医学が社会的ニーズに応えるための基礎資料、ならびに体制整備に資する基礎資料を提案することを目的とする。
研究方法
研究結果の概要:
①アンケート結果の総括
前年度に実施した「法医学領域における多職種連携とキャリアパス推進に関するアンケート」は、当該領域で初めての大規模アンケート調査であり、現状把握のための貴重な資料であることから報告書にまとめることが目標である。
②専門職による他施設視察
専門職のスキルアップ支援の一環として他施設視察を実施し、その成果や実施手法について検討した。
③若手の他講座見学の提案
若手育成およびリクルートを目的として、博士課程大学院生を他大学へ派遣し、教室見学ならびにキャリアパスについて考える機会を提供した。
①アンケート結果の総括
前年度に実施した「法医学領域における多職種連携とキャリアパス推進に関するアンケート」は、当該領域で初めての大規模アンケート調査であり、現状把握のための貴重な資料であることから報告書にまとめることが目標である。
②専門職による他施設視察
専門職のスキルアップ支援の一環として他施設視察を実施し、その成果や実施手法について検討した。
③若手の他講座見学の提案
若手育成およびリクルートを目的として、博士課程大学院生を他大学へ派遣し、教室見学ならびにキャリアパスについて考える機会を提供した。
結果と考察
研究の実施経過:
①アンケート結果の統括
アンケート結果は令和7年度 日本法医学会において発表した。学術雑誌への投稿も視野に入れて、論文執筆の準備を進めた。学会場での指摘を踏まえ、報告書作成を進めている。
②他施設視察
前年度に行った他施設視察に関して、体制や目的、人員などを再検討して実施した。今後は、他施設視察のモデルを確立し、その意義や有効性をアピールすることで、継続的に法医学会の活動とできるように活動する。
③若手育成・リクルート
若手にも他施設視察のチャンスを与える可能性や意義を検討し、大学院生に視察の機会を与えた。早い段階で他施設の法医学者と交流することで、研究やキャリアパスの幅を広げることが期待され、非常に有意義な取り組みであることが認識された。
①アンケート結果の統括
アンケート結果は令和7年度 日本法医学会において発表した。学術雑誌への投稿も視野に入れて、論文執筆の準備を進めた。学会場での指摘を踏まえ、報告書作成を進めている。
②他施設視察
前年度に行った他施設視察に関して、体制や目的、人員などを再検討して実施した。今後は、他施設視察のモデルを確立し、その意義や有効性をアピールすることで、継続的に法医学会の活動とできるように活動する。
③若手育成・リクルート
若手にも他施設視察のチャンスを与える可能性や意義を検討し、大学院生に視察の機会を与えた。早い段階で他施設の法医学者と交流することで、研究やキャリアパスの幅を広げることが期待され、非常に有意義な取り組みであることが認識された。
結論
研究により得られた成果の今後の活用・提供:
大規模アンケートの結果は、今後の本邦の死因究明制度の強化のための基礎資料となる。膨大なデータであるが、丁寧に分かりやすくまとめて報告書として記録に残す。
令和8年6月に開催される第110次日本法医学会全国学術集会において、本研究の成果を報告する。特に、他施設視察については学会の支援を得られるよう尽力する。
大規模アンケートの結果は、今後の本邦の死因究明制度の強化のための基礎資料となる。膨大なデータであるが、丁寧に分かりやすくまとめて報告書として記録に残す。
令和8年6月に開催される第110次日本法医学会全国学術集会において、本研究の成果を報告する。特に、他施設視察については学会の支援を得られるよう尽力する。
公開日・更新日
公開日
2026-06-03
更新日
2026-06-18