アザチオプリンの副作用発現頻度に係る調査研究

文献情報

文献番号
202306030A
報告書区分
総括
研究課題名
アザチオプリンの副作用発現頻度に係る調査研究
研究課題名(英字)
-
課題番号
23CA2030
研究年度
令和5(2023)年度
研究代表者(所属機関)
大平 弘正(福島県立医科大学 医学部)
研究分担者(所属機関)
-
研究区分
厚生労働科学研究費補助金 行政政策研究分野 厚生労働科学特別研究
研究開始年度
令和5(2023)年度
研究終了予定年度
令和5(2023)年度
研究費
1,820,000円
研究者交替、所属機関変更
-

研究報告書(概要版)

研究報告書(PDF)

公開日・更新日

公開日
2024-06-05
更新日
-

研究報告書(紙媒体)

行政効果報告

文献番号
202306030C

成果

専門的・学術的観点からの成果
アザチオプリン使用の6876例の多数例の副作用の実態を解析し、グレード別の発生頻度、NUDT15遺伝子多型検査結果との関連を明らかにしたことは、これまで国内調査が実施されていなかったことから、価値が高い調査内容と考えられる。
臨床的観点からの成果
本研究成果から、アザチオプリン治療においては重篤な副作用(Grade 3)は解析症例全体の1.5%と低率であり、その要因としてNudix hydrolase 15 (NUDT15)遺伝子多型検査が開始量や投与対象の配慮がなされたことが推察される。
ガイドライン等の開発
ガイドライン等の開発につていは予定がない。
その他行政的観点からの成果
アザチオプリンが保険適用となっている治療抵抗性のリウマチ性疾患、自己免疫性肝炎、ステロイド依存性の炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎及びクローン病)を対象としてNUDT15遺伝子多型検査の保険収載後のアザチオプリンの副作用発生率等を調査した成果は、同薬剤が本救済制度の除外対象となっていることの妥当性の評価における基礎資料となることが期待される。
その他のインパクト
特許出願や啓発活動は予定がない。

発表件数

原著論文(和文)
0件
原著論文(英文等)
0件
その他論文(和文)
0件
その他論文(英文等)
0件
学会発表(国内学会)
2件
学会発表(国際学会等)
0件
その他成果(特許の出願)
0件
その他成果(特許の取得)
0件
その他成果(施策への反映)
0件
その他成果(普及・啓発活動)
0件

特許

主な原著論文20編(論文に厚生労働科学研究費の補助を受けたことが明記された論文に限る)

公開日・更新日

公開日
2025-05-23
更新日
2025-06-04

収支報告書

文献番号
202306030Z