外傷患者に対する適切な救急医療提供体制の構築に資する研究

文献情報

文献番号
202222017A
報告書区分
総括
研究課題名
外傷患者に対する適切な救急医療提供体制の構築に資する研究
課題番号
21IA1013
研究年度
令和4(2022)年度
研究代表者(所属機関)
大友 康裕(国立大学法人東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科)
研究分担者(所属機関)
-
研究区分
厚生労働科学研究費補助金 健康安全確保総合研究分野 地域医療基盤開発推進研究
研究開始年度
令和3(2021)年度
研究終了予定年度
令和5(2023)年度
研究費
1,623,000円
研究者交替、所属機関変更
-

研究報告書(概要版)

研究報告書(PDF)

研究報告書(紙媒体)

収支報告書

文献番号
202222017Z
報告年月日

収入

(1)補助金交付額
2,109,000円
(2)補助金確定額
1,565,086円
差引額 [(1)-(2)]
543,914円

支出

研究費 (内訳) 直接研究費 物品費 0円
人件費・謝金 100,000円
旅費 979,086円
その他 0円
間接経費 486,000円
合計 1,565,086円

備考

備考
① 旅費(うち外国旅費): 当初の計画通り、米国からCoimbra教授を招聘し、米国外傷システムおよび米国外科学会の外傷データベースについて情報を提供頂き、本研究の遂行に資することが出来た。当初の招聘旅費概算から18万円弱の増額となった。
② 物品費:
NCDデータ解析は、研究者側に生データが提供されず、NCD解析チームに解析を依頼する形式となっている。当初、NCDデータ解析のために委託費として50万円を予算計上した。残念ながらNCD事務局との協議が難航し、NCDを用いた研究を実行することができず、減額となった。物品は購入することなく研究を遂行した。
③ 経費の変動はあったが、NCD以外の研究に支障はなく、中間評価でも好評価を得ており、研究目標を概ね達成できた。

公開日・更新日

公開日
2024-05-17
更新日
-