文献情報
文献番号
202116003A
報告書区分
総括
研究課題名
介護領域におけるエビデンスに基づく高齢者のリハビリテーションの適応等についての研究
課題番号
20GA1002
研究年度
令和3(2021)年度
研究代表者(所属機関)
西村 行秀(岩手医科大学 医学部 リハビリテーション医学)
研究分担者(所属機関)
- 西山 一成(岩手医科大学 医学部)
- 久保 俊一(京都府立医科大学 医学部)
- 村上 英恵(岩手医科大学 医学部)
- 高橋 史朗(岩手医科大学 教養教育センター)
- 坪井 宏幸(岩手医科大学 医学部)
- 中嶋 英一(岩手医科大学 医学部)
- 酒井 孝文(宝塚医療大学 保健医療学部)
研究区分
厚生労働科学研究費補助金 疾病・障害対策研究分野 長寿科学政策研究
研究開始年度
令和2(2020)年度
研究終了予定年度
令和4(2022)年度
研究費
2,882,000円
研究者交替、所属機関変更
-
研究報告書(概要版)
研究目的
本研究の主目的は介護領域における
リハビリテーションを効果的に実施す
るためのガイドラインを作成すること
である。
リハビリテーションを効果的に実施す
るためのガイドラインを作成すること
である。
研究方法
本研究を計画的に進行するために
適宜会議を設け、議題を検討した。
診療ガイドライン作成のためのトピッ
ク、クリニカルクエスチョンなどの選定、
決定のために多職種で構成したシステマ
ティックレビューチームを設置した。
メンバーでその内容を検討し、キーワー
ドの絞り込み作業と確認を行った。
さらにクリニカルクエスチョンを作成
した。
(倫理面への配慮)
岩手医科大学の倫理審査に提出中である。
適宜会議を設け、議題を検討した。
診療ガイドライン作成のためのトピッ
ク、クリニカルクエスチョンなどの選定、
決定のために多職種で構成したシステマ
ティックレビューチームを設置した。
メンバーでその内容を検討し、キーワー
ドの絞り込み作業と確認を行った。
さらにクリニカルクエスチョンを作成
した。
(倫理面への配慮)
岩手医科大学の倫理審査に提出中である。
結果と考察
研究結果
2021年度において、web会議は20GA
0101班との合同会議が計4回、班会議を
計11回開催した。対面会議は20GA0101
班との合同WGを計5回開催した。
2020年度におこなったシステマティッ
クレビューをもとに3章の大項目と20の
中項目を設定した。
大項目は①高齢者の身体機能を高める方
法について。②高齢者の意欲を高める方法
(心理的サポート)について。③介護領域
の高齢者における疾患別にみたリハビリ
テーションの留意事項について。とした。
中項目は①で11項目、②で2項目、③で
7項目とした。
考察
昨今のCOVID-19関連による様々な問題
等で研究の進行が若干遅れている。次年
度に研究を加速させ、予定通りに研究を
遂行する予定である。
2021年度において、web会議は20GA
0101班との合同会議が計4回、班会議を
計11回開催した。対面会議は20GA0101
班との合同WGを計5回開催した。
2020年度におこなったシステマティッ
クレビューをもとに3章の大項目と20の
中項目を設定した。
大項目は①高齢者の身体機能を高める方
法について。②高齢者の意欲を高める方法
(心理的サポート)について。③介護領域
の高齢者における疾患別にみたリハビリ
テーションの留意事項について。とした。
中項目は①で11項目、②で2項目、③で
7項目とした。
考察
昨今のCOVID-19関連による様々な問題
等で研究の進行が若干遅れている。次年
度に研究を加速させ、予定通りに研究を
遂行する予定である。
結論
現在、研究遂行中で結論はまだである。
公開日・更新日
公開日
2022-06-03
更新日
-