痙攣性発声障害疾患レジストリを利用した診断基準及び重症度分類の妥当性評価と改訂に関する研究

文献情報

• 文献番号: 202111008A
• 報告書区分: 総括
• 研究課題名: 痙攣性発声障害疾患レジストリを利用した診断基準及び重症度分類の妥当性評価と改訂に関する研究
• 研究課題名（英字）: -
• 課題番号: 20FC1001
• 研究年度: 令和3(2021)年度
• 研究代表者(所属機関): 讃岐 徹治(公立大学法人名古屋市立大学 大学院医学研究科 耳鼻咽喉・頭頸部外科)
• 研究分担者(所属機関): -
• 研究区分: 厚生労働科学研究費補助金 疾病・障害対策研究分野 難治性疾患政策研究
• 研究開始年度: 令和2(2020)年度
• 研究終了予定年度: 令和3(2021)年度
• 研究費: 2,270,000円
• 研究者交替、所属機関変更: -

研究報告書（概要版）

文献情報

• 文献番号: 202111008B
• 報告書区分: 総合
• 研究課題名: 痙攣性発声障害疾患レジストリを利用した診断基準及び重症度分類の妥当性評価と改訂に関する研究
• 研究課題名（英字）: -
• 課題番号: 20FC1001
• 研究年度: 令和3(2021)年度
• 研究代表者(所属機関): 讃岐 徹治(公立大学法人名古屋市立大学 大学院医学研究科 耳鼻咽喉・頭頸部外科)
• 研究分担者(所属機関): -
• 研究区分: 厚生労働科学研究費補助金 疾病・障害対策研究分野 難治性疾患政策研究
• 研究開始年度: 令和2(2020)年度
• 研究終了予定年度: 令和3(2021)年度
• 研究者交替、所属機関変更: -

研究報告書（概要版）

行政効果報告

• 文献番号: 202111008C

成果

• 専門的・学術的観点からの成果: 痙攣性発声障害のレジストリの臨床情報を分析し、診断基準のバリデーション評価を行った。また鑑別診断の評価を行い、疾患の診断基準と重症度分類の改訂案を取りまとめた。
• 臨床的観点からの成果: 痙攣性発声障害のレジストリには全国135医療機関の参加があり、疾患の診断基準と重症度分類の普及に繋がっている。
• ガイドライン等の開発: 痙攣性発声障害のレジストリを用い疾患の診断基準と重症度分類の改訂案を元に来年度から診療ガイドライン作成に取りかかることを決定した。
• その他行政的観点からの成果: レジストリ研究の成果を元に痙攣性発声障害の指定難病の指定要件につき審議予定である。
• その他のインパクト: 痙攣性発声障害疾患レジストリ研究のホームページを作成し、活動内容および研究成果を公開中である。; また地方医師会等で成果報告を行った。

発表件数

• 原著論文（和文）: 6件
• 原著論文（英文等）: 11件
• その他論文(和文): 12件
• その他論文(英文等): 0件
• 学会発表(国内学会): 12件
• 学会発表(国際学会等): 2件
• その他成果(特許の出願): 0件
• その他成果(特許の取得): 0件
• その他成果(施策への反映): 0件
• その他成果(普及・啓発活動): 0件

公開日・更新日

• 公開日: 2022-06-07
• 更新日: 2025-05-26

収支報告書

• 文献番号: 202111008Z
• 報告年月日: 2022年10月05日

収入

• (1)補助金交付額: 2,951,000円
• (2)補助金確定額: 2,951,000円
• 差引額 [(1)-(2)]: 0円

支出

研究費 (内訳)	直接研究費	物品費	1,459,496円
		人件費・謝金	237,600円
		旅費	0円
		その他	573,545円
	間接経費		681,000円
合計			2,951,641円

備考

備考

自己資金641円

公開日・更新日

• 公開日: 2022-05-31
• 更新日: 2022-10-26