医療機器産業活性化に資する医療機器開発の若手人材の教育・育成のための研究

文献情報

文献番号
202106030A
報告書区分
総括
研究課題名
医療機器産業活性化に資する医療機器開発の若手人材の教育・育成のための研究
研究課題名(英字)
-
課題番号
21CA2030
研究年度
令和3(2021)年度
研究代表者(所属機関)
伊苅 裕二(東海大学医学部付属病院 内科学系循環器内科学)
研究分担者(所属機関)
-
研究区分
厚生労働科学研究費補助金 行政政策研究分野 厚生労働科学特別研究
研究開始年度
令和3(2021)年度
研究終了予定年度
令和3(2021)年度
研究費
1,565,000円
研究者交替、所属機関変更
-

研究報告書(概要版)

研究報告書(紙媒体)

行政効果報告

文献番号
202106030C

成果

専門的・学術的観点からの成果
医療機器開発の人材育成のために、セミナーを行い、参加者の調査を行った。医療機器開発の現場、米国スタンフォード大学での教育、成功者の体験談などを聴講し、参加者の医療機器開発の意欲は格段に上昇した。そのうえで、現状の問題点などの指摘をいただき、今後の体制の向上に資する意見をえた。
臨床的観点からの成果
心血管疾患のインターベンション治療の進歩は速いが、これには新規の治療デバイス開発によるところが大きい。新しい領域の開拓には国際的に日本は遅れており、多くが海外からのものである。この領域の改善が医療の進歩のみならず国際貿易収支にまでかかわってくる問題である。医師で新規デバイス開発にかかわる人材の育成、発掘について今回の試みが今後の大きな収穫につながることを期待したい。
ガイドライン等の開発
本プログラムは人材育成、教育が目的であり、ガイドラインの開発には関与はない。
その他行政的観点からの成果
医療機器開発の教育プログラムを実施したが、受講者はこのようなプログラムはほとんど初めてであるという意見が多かった。今まで行われてこなかった医療機器開発プログラムの継続により人材育成は可能と考える。薬剤開発と比較して、医療機器開発は歴史が浅く、たとえばスタンフォード大学における医療機器開発部門に比べると日本の大学の受け皿が極めて少ない。教育プログラムの継続とともに、大学における研究体制部門の確立、学術的な人材と開発企業の橋渡しなど、オールジャパンで発展するための体制づくりが今後重要であろう。
その他のインパクト
人材育成のための教育プログラムであり、即効性のある成果はない。が、今後の日本の医療産業発展のための仕組みづくりを改善のための大きな一手になったものと考えている。

発表件数

原著論文(和文)
0件
原著論文(英文等)
0件
その他論文(和文)
0件
その他論文(英文等)
0件
学会発表(国内学会)
0件
学会発表(国際学会等)
0件
その他成果(特許の出願)
1件
医療機器開発特許は申請まで公開できないが、2025年度に特許を出願予定が一件と報告されている。
その他成果(特許の取得)
0件
その他成果(施策への反映)
0件
その他成果(普及・啓発活動)
0件

特許

主な原著論文20編(論文に厚生労働科学研究費の補助を受けたことが明記された論文に限る)

公開日・更新日

公開日
2023-06-06
更新日
2025-06-04

収支報告書

文献番号
202106030Z
報告年月日

収入

(1)補助金交付額
1,877,000円
(2)補助金確定額
1,877,000円
差引額 [(1)-(2)]
0円

支出

研究費 (内訳) 直接研究費 物品費 5,200円
人件費・謝金 770,000円
旅費 0円
その他 789,800円
間接経費 312,000円
合計 1,877,000円

備考

備考
-

公開日・更新日

公開日
2022-12-05
更新日
-