新型コロナウイルス感染症対応に関わる保健所業務における外部委託、非常勤職員等の効果的な活用のための研究

文献情報

文献番号
202006079A
報告書区分
総括
研究課題名
新型コロナウイルス感染症対応に関わる保健所業務における外部委託、非常勤職員等の効果的な活用のための研究
研究課題名(英字)
-
課題番号
20CA2085
研究年度
令和2(2020)年度
研究代表者(所属機関)
春山 早苗(自治医科大学 看護学部)
研究分担者(所属機関)
-
研究区分
厚生労働科学研究費補助金 行政政策研究分野 厚生労働科学特別研究
研究開始年度
令和2(2020)年度
研究終了予定年度
令和2(2020)年度
研究費
2,940,000円
研究者交替、所属機関変更
-

研究報告書(概要版)

研究報告書(PDF)

研究報告書(紙媒体)

行政効果報告

文献番号
202006079C

成果

専門的・学術的観点からの成果
COVID-19パンデミックは日本のみならず世界的にも初めての経験である。急速な感染拡大を経験した保健所及び都道府県等の本庁の取組をベンチマーキング・アプローチにより実証的に分析した本研究の知見は、感染症危機管理という公衆衛生学や公衆衛生看護学の発展に寄与するものである。また、今後の新興感染症等の危機管理にも役立てることができ、ひいては国民の生命と健康を守ることに資することができる。
臨床的観点からの成果
本研究結果(ガイドライン)により、保健所等、特に感染拡大を経験していない保健所等や体制整備が十分ではない保健所等が、当該地域の活用できる人的資源等を踏まえ、今後のCOVID-19の感染拡大に備えていくことに役立てることができる。
ガイドライン等の開発
本研究により、「新型コロナウイルス感染症たいおうに対応に関わる保健所体制整備のための外部委託及び非常勤職員等の活用等に関するガイドライン」を作成した。
その他行政的観点からの成果
本研究で作成したガイドラインは、令和2年9月25日に厚生労働省及び総務省から発出された「保健所に係る「新型コロナウイルス感染症に関する今後の取組」について」の別添3【保健所の外部委託等に係る取組について】及び令和3年1月8日に厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部から発出された事務連絡「新型コロナウイルス感染症に関する保健所体制の整備と感染拡大期における優先度を踏まえた保健所業務の実施について」の別紙1「保健所における業務及び対応策のチェックリスト」を補完するものである。
その他のインパクト
2021年9月に日本地域看護学会第24回学術集会シンポジウム「新型コロナウイルス感染症対策の実践から学ぶ」、10月に保健師中央会議、埼玉県保健師長会、11月に近畿ブロック保健師長会、全国保健師長会にて、本研究結果を報告する予定である。さらに、各自治体で不足している専門家等の育成と専門家の登録・管理、自治体の要請に応じた専門家等の派遣を目的とした地域保健総合推進事業「健康危機緊急時対応体制整備事業」において、本研究の結果に基づきeラーニング教材を作成する予定である。

発表件数

原著論文(和文)
0件
原著論文(英文等)
0件
その他論文(和文)
0件
その他論文(英文等)
0件
学会発表(国内学会)
0件
学会発表(国際学会等)
0件
その他成果(特許の出願)
0件
その他成果(特許の取得)
0件
その他成果(施策への反映)
0件
その他成果(普及・啓発活動)
0件

特許

主な原著論文20編(論文に厚生労働科学研究費の補助を受けたことが明記された論文に限る)

公開日・更新日

公開日
2022-05-26
更新日
-

収支報告書

文献番号
202006079Z
報告年月日

収入

(1)補助金交付額
3,822,000円
(2)補助金確定額
3,785,000円
差引額 [(1)-(2)]
37,000円

支出

研究費 (内訳) 直接研究費 物品費 601,693円
人件費・謝金 143,143円
旅費 1,259,060円
その他 899,925円
間接経費 882,000円
合計 3,785,821円

備考

備考
二重払い及び支出先間違いにより差額が生じた。差額分は払戻の手続きを行い、自己資金で対応した。

公開日・更新日

公開日
2022-05-06
更新日
-