新型コロナウイルス感染症患者増加に伴う社会情勢下において、安心安全に生体肝・腎移植を継続するための診療体制構築を目指した研究

文献情報

文献番号
202006065A
報告書区分
総括
研究課題名
新型コロナウイルス感染症患者増加に伴う社会情勢下において、安心安全に生体肝・腎移植を継続するための診療体制構築を目指した研究
研究課題名(英字)
-
課題番号
20CA2068
研究年度
令和2(2020)年度
研究代表者(所属機関)
蔵満 薫(国立大学法人神戸大学 医学部附属病院)
研究分担者(所属機関)
-
研究区分
厚生労働科学研究費補助金 行政政策研究分野 厚生労働科学特別研究
研究開始年度
令和2(2020)年度
研究終了予定年度
令和2(2020)年度
研究費
1,680,000円
研究者交替、所属機関変更
-

研究報告書(概要版)

研究報告書(紙媒体)

行政効果報告

文献番号
202006065C

成果

専門的・学術的観点からの成果
新型コロナウイルス感染症の蔓延という危機的状況下における国内の生体間移植の現況について、本研究で明らかになった。また移植患者が多く存在する実施施設に対しヒアリングを実施することで、移植施設における現状が明らかになった。
臨床的観点からの成果
海外からはすでに新型コロナウイルス感染症の流行下でいかにして臓器提供者と移植候補者を選択すべきかというフローチャートが報告されているが、脳死者からの臓器提供であり、生体間での移植が主となる日本国内の現状とは異なる。本研究成果を公開することで、生体間移植の実施に対する新型コロナウイルスの影響を国内の実施施設、海外の実施施設に広く展開することが初めて可能となる。またコロナ禍で移植を受ける患者にとっては国内の現況を踏まえた上で移植の実施を決断することが初めて可能となる。
ガイドライン等の開発
なし
その他行政的観点からの成果
本研究の結果、新型コロナウイルス感染症の蔓延という危機的状況下における国内の生体間移植の現況が明らかとなった。この結果から、平成9年10月8日の保険医療局長通知の第13条第3項に規定されている「提供者に対しては、臓器の提供に伴う危険性及び移植術を受ける者の手術において推定される成功の可能性について説明すること」がエビデンスを持って遵守できるようになった。
その他のインパクト
なし

発表件数

原著論文(和文)
0件
原著論文(英文等)
0件
その他論文(和文)
0件
その他論文(英文等)
0件
学会発表(国内学会)
1件
第54回日本臨床腎移植学会 2021年2月
学会発表(国際学会等)
1件
American Transplant Congress 2021; June 2021
その他成果(特許の出願)
0件
その他成果(特許の取得)
0件
その他成果(施策への反映)
0件
その他成果(普及・啓発活動)
0件

特許

主な原著論文20編(論文に厚生労働科学研究費の補助を受けたことが明記された論文に限る)

公開日・更新日

公開日
2022-05-26
更新日
-

収支報告書

文献番号
202006065Z
報告年月日

収入

(1)補助金交付額
2,184,000円
(2)補助金確定額
2,184,000円
差引額 [(1)-(2)]
0円

支出

研究費 (内訳) 直接研究費 物品費 69,106円
人件費・謝金 0円
旅費 6,660円
その他 1,614,791円
間接経費 504,000円
合計 2,194,557円

備考

備考
自己資金 10557円

公開日・更新日

公開日
2022-03-10
更新日
-