新型コロナウイルス感染症等のリスクを踏まえた災害時診療状況報告システムの有効な活用に資する研究

文献情報

文献番号
202006061A
報告書区分
総括
研究課題名
新型コロナウイルス感染症等のリスクを踏まえた災害時診療状況報告システムの有効な活用に資する研究
研究課題名(英字)
-
課題番号
20CA2063
研究年度
令和2(2020)年度
研究代表者(所属機関)
久保 達彦(広島大学大学院医系科学研究科 公衆衛生学)
研究分担者(所属機関)
-
研究区分
厚生労働科学研究費補助金 行政政策研究分野 厚生労働科学特別研究
研究開始年度
令和2(2020)年度
研究終了予定年度
令和2(2020)年度
研究費
4,200,000円
研究者交替、所属機関変更
-

研究報告書(概要版)

研究報告書(PDF)

研究報告書(紙媒体)

行政効果報告

文献番号
202006061C

成果

専門的・学術的観点からの成果
東日本大震災を契機に設置された「災害時の診療録のあり方に関する合同委員会」が提唱したJ-SPEEDは、患者情報を匿名化しつつ即日集計することに成功し、保健医療調整本部によるデータに基づく災害医療調整を実現したが、本研究成果はそのデータ収集の対象を被災地で活動する支援者、また自然災害以外の健康危機管理への応用に拡張するものである。J-SPEED方式はWHO国際標準としても採用されており、本研究の成果は当該分野の最先端の研究として国際的にも注目されるものである。
臨床的観点からの成果
本研究によって開発された支援者健康管理版J-SPEEDが実用されれば、被災地外から被災地に支援に駆け付ける支援者の健康状態が即日集計されて保健医療調整本部においてモニタリング可能となる。新型コロナウイルス感染症蔓延下で発生する自然災害対応においては被災者のみならず支援者の健康情報の把握も不可欠であり、被災都道府県保健医療調整本部による適切なマネジメントを支援する実用的なツールとなる。
ガイドライン等の開発
支援者健康管理版J-SPEED及び本研究によってレビューされた広島県新型コロナウイルス感染症版J-SPEEDの取り組みについては、2021年4月19日に開催された「災害時の診療録のあり方に関する合同委員会」で紹介され議論された。
その他行政的観点からの成果
なし
その他のインパクト
なし

発表件数

原著論文(和文)
0件
原著論文(英文等)
0件
その他論文(和文)
0件
その他論文(英文等)
0件
学会発表(国内学会)
3件
学会発表(国際学会等)
0件
その他成果(特許の出願)
0件
その他成果(特許の取得)
0件
その他成果(施策への反映)
0件
その他成果(普及・啓発活動)
0件

特許

主な原著論文20編(論文に厚生労働科学研究費の補助を受けたことが明記された論文に限る)

公開日・更新日

公開日
2022-05-26
更新日
-

収支報告書

文献番号
202006061Z
報告年月日

収入

(1)補助金交付額
5,460,000円
(2)補助金確定額
5,212,000円
差引額 [(1)-(2)]
248,000円

支出

研究費 (内訳) 直接研究費 物品費 0円
人件費・謝金 0円
旅費 0円
その他 3,952,525円
間接経費 1,260,000円
合計 5,212,525円

備考

備考
新型コロナウイルス感染症のまん延に伴い、出張等が全てWeb開催へ変更となった結果、旅費支出が0となり残額の差異が生じた。

公開日・更新日

公開日
2021-12-03
更新日
-