文献情報
文献番号
200728008A
報告書区分
総括
研究課題名
肝炎等の早期克服のための総合的推進に関する総括研究
課題番号
H17-肝炎-一般-013
研究年度
平成19(2007)年度
研究代表者(所属機関)
北島 智子(国立感染症研究所)
研究分担者(所属機関)
- 鈴木 哲朗(国立感染症研究所)
研究区分
厚生労働科学研究費補助金 疾病・障害対策研究分野 肝炎等克服緊急対策研究
研究開始年度
平成17(2005)年度
研究終了予定年度
平成19(2007)年度
研究費
5,000,000円
研究者交替、所属機関変更
-
研究報告書(概要版)
研究目的
肝炎等克服緊急対策研究事業を効果的に実施するには、適切な課題の設定、最適な研究者の選考、公正な研究の配分、そして厳密な研究評価が不可欠であり、肝炎研究の専門家からなる委員会でこれを行う。また企画評価に必要な情報収集、調査を行う。
研究方法
1)肝炎研究の専門家から構成される評価委員会(以下「評価委員会」という」を組織。
2)中間・事後の研究対象とした研究発表会の実施。
3)肝炎症研究の専門家から構成されるプログララムオフィサーによるピアレビューの試行。
4)肝炎研究の企画評価に必要な情報収集、調査を行う。
5)1)から3)を通じて次の事項を検討。
・研究者の選考及び研究費の配分方法。
・研究課題の設定
・研究の評価方法
2)中間・事後の研究対象とした研究発表会の実施。
3)肝炎症研究の専門家から構成されるプログララムオフィサーによるピアレビューの試行。
4)肝炎研究の企画評価に必要な情報収集、調査を行う。
5)1)から3)を通じて次の事項を検討。
・研究者の選考及び研究費の配分方法。
・研究課題の設定
・研究の評価方法
結果と考察
1)平成19年度研究終了課題の事後評価を行った。
2)平成19年度継続研究課題の中間評価を行った。
3)平成20年度肝炎研究事業における新規課題採択方針を策定した。
4)平成20年度肝炎研究事業における課題採択方針を策定した。
2)平成19年度継続研究課題の中間評価を行った。
3)平成20年度肝炎研究事業における新規課題採択方針を策定した。
4)平成20年度肝炎研究事業における課題採択方針を策定した。
結論
肝炎等克服緊急対策研究事業を実施するため、適切な課題の設定。最適な研究者の選考、公正な研究費の配分、そして厳密な研究成果の評価を実施することができた。
公開日・更新日
公開日
2008-04-18
更新日
-