救急救命士による救命救急処置に関する研究（アナフィラキシーショックの救命率向上に関わる早期処置の妥当性との実施方法）

文献情報

• 文献番号: 200705018A
• 報告書区分: 総括
• 研究課題名: 救急救命士による救命救急処置に関する研究（アナフィラキシーショックの救命率向上に関わる早期処置の妥当性との実施方法）
• 課題番号: H19-特別-指定-018
• 研究年度: 平成19(2007)年度
• 研究代表者(所属機関): 野口 宏(愛知医科大学（救命救急科）)
• 研究分担者(所属機関): -
• 研究区分: 厚生労働科学研究費補助金 行政政策研究分野 厚生労働科学特別研究
• 研究開始年度: 平成19(2007)年度
• 研究終了予定年度: 平成19(2007)年度
• 研究費: 2,500,000円
• 研究者交替、所属機関変更: -

研究報告書（概要版）

行政効果報告

• 文献番号: 200705018C

成果

• 専門的・学術的観点からの成果: アナフィラキシーショックに対する病院前救護でのエピペンの有効性を結論できた。
• 臨床的観点からの成果: 今後救急救命士による使用を可能とし，これによりアナフィラキシーショックの救命率改善をもたらすであろう．業務の拡大においては更に救急救命士に現場での観察能力の向上を図ることは必修条件となる．
• ガイドライン等の開発: 今後これに向けてのプロトコールの周知，検証体制の確立，教育研修体制に整備を行う必要が生じる。
• その他行政的観点からの成果: 病院前救護のレベルアップに繋がることは疑う余地のないことである．
• その他のインパクト: 病院前救護のレベルアップに繋がることは疑う余地のないことである．

発表件数

• 原著論文（和文）: 0件
• 原著論文（英文等）: 0件
• その他論文(和文): 0件
• その他論文(英文等): 0件
• 学会発表(国内学会): 0件
• 学会発表(国際学会等): 0件
• その他成果(特許の出願): 0件 ; 「出願」「取得」計0件
• その他成果(特許の取得): 0件
• その他成果(施策への反映): 0件
• その他成果(普及・啓発活動): 0件

公開日・更新日

• 公開日: 2015-05-28
• 更新日: -